こんにちは、しまりすです。
先日、無事に出産を終えました。 お産の大変さを乗り越えたと思ったら、試練は続きました。。それは授乳の辛さです。
お産の痛みはゴールがあって終わりがみえるので何とか耐えられましたが、授乳の痛みはいつまで続くのか先が見えず、涙涙の産後1週間を過ごしました。
そんなわたしが実際に使ってみて役立った神アイテムをご紹介します。
授乳トラブル解消アイテム3選
乳頭保護クリーム『ピュアレーン』
赤ちゃんもママも慣れないうちは乳頭が傷ついてしまうことが多いです。
わたしも出産直後は咥えられる度に激痛が走るほどに乳首が傷つき、授乳の時間が怖くてたまりませんでした。
困り果てて助産師さんに相談すると、『ケアクリームを塗ってラップをしておくと緩和されるよ!』と教えてくれたので、出産前に準備しておいたピュアレーンを使うことにしました。
サイズは7gと37gの2種類があります。最初は7gを用意しておいたのですが、足りなくなったら困る!と思い、37gも買い足しました。
クリーム自体は黄色っぽく、厚めに塗ったあとは母乳パットも少し黄色くなります。下着汚れが気になる方は、母乳パットをしておいた方が良さそうです。
クリームはしっかり伸びるので、1回の使用は米粒程度でOKです。コスパ◎
37gは固めのテクスチャーで7gは柔らかめです。内容は変わらないのですが、一度に出てくる量が違うのでそう感じるのかもしれません。
乳頭保護器『コンタクトニップルシールド』
入院中はなんとかケアクリームで凌いでいたものの、退院後も頻回に授乳を続けていると乳頭には亀裂が入り、痛みに耐え切れなくなりました。
そこで購入してみたのが、乳頭保護器ニップルシールドです。直接乳房に装着して、保護器の上から吸ってもらうものです。
サイズは口コミを参考に、Lサイズにしてみました。
乳頭のサイズよりもかなり大きいのですが、それが口全体で乳輪までしっかりと吸い付く練習にもなり、硬い乳首を柔らかく伸びやすくしてくれました。
装着したときに隙間がある方が母乳が出てきやすいようにも感じ他のでLサイズをおすすめします。
注意点としては、使用する期間を決めることと大きすぎると赤ちゃんが咥えにくいこと。
あまり長期間使用していると、この乳頭に慣れてしまって直で吸ってくれなくなってしまう危険性があります。
わたしは痛みがツライときだけ使用するようにして、直でも吸わせるようにしていました。
産後1ヶ月を過ぎた頃から吸いやすい乳首に変わってきたので使用をやめましたが、これがなかったら授乳を諦めていたんじゃないかと思うくらい重宝しました。
また、新生児の小さいお口にLサイズを咥えさせるのにはじめは一苦労しました。
徐々に慣れてパクッとしてくれるようになりましたが、個人差があると思います。
専用ケースも付いているので、持ち運びにも便利です。
扁平乳頭や陥没乳頭の方にもおすすめです。
オーガニックハーブティー『AMOMA ミルクスルーブレンド』
乳頭の痛みの他につかラッタのが、胸の張る痛みです。
入院中は全く感じていなかったのが、退院した途端に岩のようにかたく張るようになりました。きっと母乳はしっかりと作られ始めたんんだと思います。
胸全体がジンジンズキズキと痛み出し、どんなに冷やしてみてもなかなか治りません。やがて胸を剣山で刺されているようなチクチクとした痛みも加わり、何もする気が起きないし、1日中寝ていることしかできずに数日が過ぎていきました。
このままではどうにかなってしまいそう!と藁にもすがる思いで試してみたのが、ミルクスルーブレンドハーブティーです。
お茶を飲んだくらいで解消するの?と半信半疑でしたが、あまりの口コミの良さに思わずポチり。届いてすぐに飲み始めました。
ティーバッグタイプなので、マグカップに入れてお湯を注ぐだけ。
ハーブティーですが癖は強くなく、食事にも合うので、多めに作ってタンブラーで常に温かい状態で飲めるようにしています。
気付けばチクチクした痛みがなくなり、胸も柔らかくふかふかになっていました。
気休めかもしれないと1日飲むのをやめたら、胸の張りと痛みが再発してしまったので、やっぱり効果があったんだと思います。
里帰りをしていたので、実家で出されるおやつやデザートを食べまくっても、乳腺が詰まることもありませんでした。乳腺炎予防にも効果テキメンです。
もちろん効果には個人差があると思いますが、是非試してみてください。
https://shimarisu-mama.com/daily-necessities/babydetergent/